<遠近両用コンタクトの構造について>:~➂年齢による見え方の変化について~
帯広・芽室・音更・札内周辺でコンタクトレンズを作るなら帯広眼科隣接のおびひろコンタクトへ。
夏休み・スポーツ・イメチェンなどのによる初めてのコンタクトも大歓迎。
当店のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は年齢による見え方の変化についてご説明いたします。
下記図にあるようにものを見るときには目の周りにある「毛様体筋」という筋肉を使い、
カメラで言えばレンズの役割をする「水晶体」の形を変形させることによって
遠くのものと近くのものを見分けることができます。
見たいもののピントを合わせる運動を“調節”と言いますが、腕や脚の筋肉と同じで加齢によって
調節にも衰えが見られるようになります。今回は20代と遠方・中間・近方の見え方のイメージ
ご紹介したいと思います。
【20代遠方の見え方イメージ】
【20代中間の見え方イメージ】
【20代近方の見え方イメージ】
【40代遠方の見え方イメージ】
【40代中間の見え方イメージ】
【40代近方の見え方イメージ】
20代ではどの距離のものでもほとんど見え方に差がありませんが、
40代になってくると特に中間~近くの見え方にピントが合いにくくなってきます。
そのため、近くのものを見るときには見たいものを離さないと見えにくくなります。
↓こちらが年齢別の近くのものにピントが合うまでの距離をイメージ化したものです。
既にお近くの見え方に不調がある方は遠近両用コンタクトレンズがおすすめです。
当店ではクリアな遠近両用コンタクトレンズからカラコン遠近両用や遠近両用乱視用、
遠近両用ハードコンタクトレンズまで豊富なラインナップを取り揃えております。
取り扱い商品についてはこちらをご覧ください。